ルール設定ファイル(RCF)
プロジェクトと関連するルール設定ファイル(RCF)を選択することもできます。
ドロップダウンにユーザデータの保存先(UDL)で使用可能なデフォルトのRCFが表示されます。UDL以外の場所からRCFを選択する場合はフォルダのアイコンをクリックします。
以下のRCFファイルが用意されています。
- デフォルトファイルには特定の言語のすべてのメッセージセットが記載されています。
- "critbug" ファイルにはレガシーコード用にデザインされた縮小セットが記載されています。
- "security" ファイルには当面の懸念がセキュリティ関係の欠陥と違反であるユーザ用に数の縮小されたメッセージが記載されています。
他のRCF、例えば「m3cm」のRCFでは、コンプライアンスモジュールが1つのターゲット言語(この例では、C言語)にのみ適用されるため、1つのメッセージグループのみが表示されます。
特定の要件に対応するその他のRCFは、適宜作成することができます。必要に応じ、東陽テクニカがお手伝いいたします。
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